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20万円以内のおすすめ動画編集パソコン
※2022年6月に更新しました
もしパソコンをゲーム仕様にしたければ、性能を重視しなければ成り立ちません。
それは動画編集においても同じことです。
予算が20万円ともなれば、ある程度のスペックを搭載できるパソコンを手に入れることができるかと思いますが、どのようなパーツを強化したパソコンを購入すると動画編集に最適なのか?
このエントリーで検証・解説します。
20万円の予算ならコスパのよい動画編集パソコンが手に入りますよ
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
高性能なスペック&冷却機能を高める

水冷クーラーユニット搭載のCPU
動画編集パソコンを考える上で重要不可欠なパーツはCPUです。
高スペックなCPUがない限りは、重たいファイルを扱う作業は困難を強いられます。
いまや4K動画の時代です。
それだけ重たいデータを扱うことも考えると、Core i7以上を搭載することをオススメします。
また、描写処理能力も大切になります。
ミドルレンジ以上のグラフィックボードを搭載してもらいたいところです。
こちらもオススメ⇒4K対応の動画編集用パソコンおすすめスペックとは?
一般的には動画編集をするパソコン内部では、CPUやGPUがフル稼働するので高温で発熱する問題がでてきます。
冷却機能も視野に入れて考えましょう。
合わせて読みたい記事:動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良いの?
予算に合わせてランクを落とすなどの調節を
CPUにしてもグラフィックボードにしても、本来ならばパーツ全てを上位モデルを搭載するのがベストかもしれませんが、20万円という予算枠の中では難しいところです。
マシン本体のほかにも、ディスプレイやキーボードなどの周辺機器にも費用がかかることを忘れてはいけませんよね。
「CPUの性能は上位のものが良いから、グラボをワンランク落とそう」などと調節をしながら、選ぶのがベストではないでしょうか?

もしも予算20万円で理想にまだ近づいていない動画編集パソコンになるようでしたら、空きスロットを確保しておくなど後から拡張できる仕様にしましょう。
20万以内で動画編集用パソコンを探すときのポイント
4K動画編集可能なCPUで選ぼう
グラフィックボードはミドルレンジ以上
メモリやストレージは後で拡張しよう
2022年 各パソコンショップの20万円以内の動画編集用パソコン
予算が20万円に近づくとかなり選択肢の幅が広がります。
4K動画編集マシンを探しているなら最低でもこのぐらいの価格は覚悟する必要があります。
パソコンショップのBTOパソコンなら20万円で性能の良い動画編集用パソコンを購入できますよ。
マウスコンピューターのクリエイターパソコン DAIV

G-Tune HM-B プレミアムモデル
Core i7-12700Fにビデオメモリ 12GBグラフィックス搭載CPU:Core i7-12700F
グラフィックス:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB
224,800円 ⇒ 199,800円(税込)
マウスコンピューターと当ブログのコラボ企画のパソコンでお買い得な製品です。
カスタマイズでCore i7-12700に変更可能です。

DAIV Z7-MVPR
CPU:インテル Core i5-12400メモリ:16GB PC4-25600
グラフィックス:GeForce RTX 3050(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB
DVDドライブ・UHS-II SDカードリーダー
電源:700W
168,000円(税込 184,800円)
パソコン工房のクリエイターパソコン SENSE by iiyama

SENSE-M066-127-QAX
第12世代Core i7にビデオメモリ 12GBのグラフィックス搭載CPU:Core i7-12700
グラフィックス:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
193,980円(税込)
ドスパラのクリエイターパソコン raytrek

raytrek XS
ドスパラのGeForce RTX 3050+大容量ストレージ搭載動画編集用パソコンCPU:Core i7-12700
グラフィックス:GeForce RTX 3050 8GB GDDR6
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
194,980円(税込)