【2019年版】4K動画編集パソコンでメモリ量はいくら必要?


※2019年10月に更新しました

パソコンの動作環境を最適なものにするには、各パーツのスペックの高さが要求されますよね。

データの重たい4K動画の編集作業なら、なおさら言えることでしょう。

その中でもメモリは、比較的安易に増設・交換しやすいパーツです。

いまのパソコンに不満があるとき、またはこれから新しくパソコンを購入するならば、ぜひメモリに注目してみてみましょう。

ここでは動画編集用パソコンにおけるメモリの役目や選び方のポイントを解説します。

この動画ではユーチューバーの瀬戸弘司さんがMacのメモリ増設の手順を解説してくれています。
Macのメモリ増設で起こりうるエラーの説明や実際に増設して処理速度が速くなるのかも検証してくれています。

Macで増設を考えている方はぜひ視聴してみましょう。

RAMとROM、メモリはどちらを指すの?

デジタルの世界によく出る言葉、「RAM(ラム)」と「ROM(ロム)」をご存知でしょうか?

似たような言葉ですが、意味合いが全く違います。

メモリを理解するにはこの違いを理解しておく必要があります。

RAM(Random Access Memory)とは、パソコンがデータ処理時に、一時的に読み込みや書込みを行う作業場のようなものです。

これは一時保存ですので、電源オフにすると同時に消えます。メモリは、このRAMにあたります。

一方でROM(Read Only Memory)は、書き込みはできずに、読み込みだけを行うだけの装置です。

例えばパソコンでいえば、マザーボードに搭載されているフラッシュメモリーがこれにあたります。こちらは電源を切ってもデータが消えることはありあません。

DVDにもRAMやROMなど使い分けをしますが、アーティストの音楽CDや映画のDVD、パソコンソフトをインストールするためのDVDなど、あらかじめ書き込みされているディスクは、読み込み専用ですのでROMになります。

メモリの種類・規格を知ろう

メモリには、サイズや規格・速度など、さまざまな要素が加わります。

たとえば、メモリサイズにはデスクトップ型には「DIMM」、ノート型には「SO-DIMM」といった規格が採用されています。
(※一部「SO-DIMM」がデスクトップ型に使われる場合もあり)

また発売時期によっても規格が変わります。

2016年にリリースされたintelのCPUは第6世代で別名Skylakeと呼ばれています。

Skylakeアーキテクチャ以前のCPUは「DDR3」という規格となっており、それ以降のSkylake世代のCPUには「DDR4」と分類されています。

2016年10月以降、Intel社のプラットフォームは、ほぼDDR4となりました。

2018年10月に発売開始した第9世代Intel Core-i7(Coffee Lake Refresh-S)もDDR4を継承しています。

このDDR4は、4GBで1枚2000円ほど。それよりも小さい容量では販売されていません。

DDR3とDDR4の2系統に分けられますが、差込口の形状が異なっており、規格が異なるメモリは取り付けることができません。

こちらもオススメ:16?それとも32GB?動画編集用パソコンで最適なメモリの選び方

容量や動作周波数も大切

メモリを購入する時に重視するのが容量でしょう。

現行では2GB~16GBまであり、DDR3ですと、2GB~8GBまで。

そしてDDR4なら4GB~16GBまでが流通している容量です。

動画編集を行うには2GBではまず足りないでしょう。ちなみに4K動画を快適に動作させるためには最低でも16GBは必要だと言われています。

快適性を追い求めるなら、32~64GBまで増設することが好ましいと言えるでしょう。

合わせてオススメ:動画編集向けパソコンでメモリーは32GBが良い?それとも64GB?検証してみた

私は32GBにしています。4K編集も快適ですよ。

またメモリを知るうえで大切な要素は、動作周波数も忘れてはいけません。

動作周波数はメモリの速度を表し、数値が高いほど速度が上がることを意味しています。

数値が高すぎても体感速度的にはあまり感じられないともいいますので、予算と合わせて考えてみるのがよいでしょう。

こちらもオススメ:SSDは当たり前?動画編集パソコンで4K編集するときの必須事項

フルHDの動画編集パソコンに必要なメモリとは

CPUの性能が高まるにつれてメモリの容量は極端に増やす必要もなくなってきています。
一昔前はフルHDの動画編集でさえも最低16GB必要と言われていましたが、最新の第9世代 Core i7なら8GBでも十分対応できます。

ただし、動画編集では並行して他のアプリケーションを使うことも多いので、16GBあるとPCの動作に余裕を感じることが出来ます。

ちなみに2019年6月にレビューした最新のCore i7と16GBメモリなら4K動画編集もなんとかできる感じでしたよ。
もちろん最新のグラフィックカードのおかげでもあると思いますけどね。

例:DAIV×当サイト2019年コラボモデル 動画編集用パソコン

DAIV-DGZ530S2-VEPC

第9世代CPU Core i7-9700K + GTX1660(6GB)搭載。当サイトとマウスコンピューターのコラボモデル

169,800円(税別)

マウス公式ページ

PCレビュー⇒DAIVで動画編集向けのパソコンを買うならどれが良い?

4K動画編集パソコンに必要なメモリとは

先にもお伝えした通り、データ容量を多く消費する4K動画を編集するなら、メモリは16GB以上をオススメします。
動画編集ソフト一つでシンプルにカット編集だけの場合は16GBでも全く問題ありません。

しかし、同時に複数のソフトを立ち上げるなど(PremiereProと同時にAdobe AuditionやAfterEffectsなど)並行して複数の作業をすることが考えられる場合は、32GB以上がオススメとなります。

参考:4K動画編集はデスクトップがおすすめ!動画編集で差をつける方法

動画編集に最適なメモリを搭載!おすすめクリエイターパソコン

メモリは後からでも増設できますが、メモリの規格やマザーボードとの相性などを考えると最初から必要なメモリを搭載しておいたほうが無難です。

パソコンショップの動画編集用パソコンなら、動画編集に必要な容量を満たした最適なメモリを最初から搭載してくれていますよ。

マウスコンピューターのクリエイターパソコン DAIV

マウスコンピューターは規格と容量を統一し、最大で4枚のメモリに同時にアクセスするクアッドチャネルの設定も対応してくれています。マウスコンピューターのクリエイターパソコンDAIVでは最大128GBのメモリで高速処理ができる動画編集用パソコンを用意してくれていますよ。

マウス公式サイト

こちらもオススメ:マウスコンピューターとコラボ企画 コスパ重視の動画編集者向けパソコン

2019年9月 増税前のお得なキャンペーン!詳しくはコチラ

ドスパラのクリエイターパソコン raytrek

ドスパラではパーツ販売も行っているので、後々メモリ増設を行う場合でも、PCに最適なメモリを購入することができます。店員さんも親切に教えてくれるので安心ですね。

ドスパラの動画編集用パソコンはraytrekというシリーズになります。

ドスパラ公式サイト

パソコン工房のクリエイターパソコン SENCE by iiyama

パソコン工房も新品・中古の部品を多く取り揃えているので、後々のメモリ増設も相談に乗ってくれますよ。パソコン工房では最新世代のCPUに対応するマザーボード・メモリーをセレクトしてお得な値段でカスタマイズできますよ。

おススメは動画編集用に開発されたCG・MOVIE GARAGEシリーズです。

パソコン工房公式サイト

ブログ管理人プロフィール

HN:おーとふぉーかす
自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:ビデオグラファー・映像制作・メディア運営
YouTube歴:7年 持ってるアカウントは4つ。そのうち一つが登録者数1.5万ちょっと。

このブログは動画クリエイターを支援するためのサイトです。カメラや映像機材の紹介を中心に記事を書いています。

動画制作に興味がある方はぜひ読んでみてください!


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