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YouTube向けの動画編集パソコンに必要なスペック【2023年版】

YouTube向けの動画編集パソコンに必要なスペック【2020年版】
※2023年4月に更新しました

最近はユーチューバーだけでなく多くの企業がYouTubeを活用した動画制作を行うようになってきています。

スピーディな動画制作が求められるようになってきている中、ますます高スペックな動画編集用のパソコンが求められています。

ではYouTubeの動画編集に最適なパソコンのスペックはどんな構成がオススメでしょうか?

ここでは2023年のYouTube用のオススメ動画編集パソコンをピックアップし、推奨スペックを解説します。


動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。

2023年 YouTube向けの動画編集パソコンおすすめスペック

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DAIV FX-I5G1B

CPU:インテル Core i5-13400F
メモリ:16GB PC5-38400
グラフィックス:GeForce GTX 1650
起動ディスク:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB
保存ディスク:HDD 2TB 
水冷CPUクーラー・DVDドライブ標準搭載 
電源:750W

159800円(税込)

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YouTube動画制作に重要なパーツのスペックを考える

CPUはハイエンドモデルが最適?

CPUは2019年にAMD Ryzen 第3世代がリリースされてから、動画編集向けのCPUはインテル Core i7・Core i9以外にも選択肢が増えました。

また2022年には第13世代 Core i7(13000番台)もリリースされています。

第12世代 Core i7の性能はコア数・スレッド数が増えて大きく性能アップしたものの、Ryzen 5XXXシリーズに及ばず市場シェアを奪われつつありました。

第13世代Core i7・i9はRyzen 7XXXシリーズとほぼ互角のベンチマークスコアで熾烈なシェア争いが繰り広げられてます。

【随時更新】動画編集用パソコンに最適なCPUの選び方

ハイエンドモデルは、パソコン作業の可能性がかなり広がります。

そうは言ってもハイスペックのマシンを手に入れるには、金額も比例して高くなるので頭を悩ませるところ。

ちなみにYouTube用の動画編集ならば、Core i7、Ryzen7どちらでも十分快適な動作環境は得られます。

フルHD解像度の動画編集に限られるのであれば、Core i5やRyzen 5でも問題なく動画編集できるでしょう。

HDDとSSD、両者のメリットで構成

ストレージで試みて欲しいのは、HHDとSSDとの併用でしょう。

書き込みをすると寿命が短くなるので、OSやソフトウエアをSSDにインストールして、作成したデータ保存はHDDにしてあげるなどが使い勝手が良い方法でしょう。

2023年前半はM.2 SSDがやや価格上昇しています。

YouTubeの動画制作でもハイスペックなM.2 SSDは有効的です。

【随時更新】動画編集用パソコンにおすすめのSSDと選ぶときのポイント

高解像度を扱うためのメモリ

動画編集用パソコンのメモリは16GBが目安

メモリについては、動画編集ソフトウエアや扱う動画などで違いがあるので「絶対にこの容量で!」と断言できません。

しかし4K動画を扱う環境などになると、最低でも16GBは用意しておいたほうが良いでしょう。

こちらもオススメ:16?それとも32GB?動画編集用パソコンで最適なメモリの選び方

動画編集を手掛けるにあたり、64GBまで増設したというユーザーの声もあります。

※メインメモリーは、マザーボードやCPUの規格により搭載できる容量に上限はありますので、あとから増設する際には注意が必要です。

グラフィックボードは動画編集ソフトに左右される

動画編集用PCではグラフィックカードが必須

グラフィックボードは、一概にどれが良いということはいえません。

使用する動画編集ソフトウエアに左右される一面もあるためです。

一般的にGeForceはゲーム、Quadroは動画編集に最適だといわれています。

ですが動画編集ソフトウエアが、OpenGLやCUDAへ依存しているか?どれに対応しているかを確認して購入しましょう。

こちらもオススメ:快適に動画編集できるパソコンにするビデオカード選びのアドバイス

ディスプレイは性能を確認して

動画編集ではデュアルディスプレイがオススメ

液晶パネルには「IPS」「VA」「TN」と、3種類あります。

それぞれに応答速度・画質・視野角・サイズなどが違い、それに応じた価格設定があります。

画質は劣るけど性能が良いなど、メーカーや製品により特徴をもちます。

それぞれのスペックへの知識を身につけて購入しましょう。

また入力端子も複数ありますので、所有する(もしくはこれから購入する)パソコンがどの端子を使っているかも重要です。

例えば4Kに対応するディスプレイなら、DisplayPortやHDMI2.0を使います。

ディスプレイポート端子

DisplayPortケーブルの端子

もし異なるケーブルを使った場合、ディスプレイが使えなかったり、4K画質を発揮できないことがあるので注意しましょう。

4K液晶モニターを購入するならおさえておきたい5項目

4K動画を扱える動画編集パソコンが理想

4Kで撮影できる一眼カメラが当たり前になってきた

ビデオカメラ・一眼レフカメラはもちろんスマホまでも4K動画が撮影できるようになってきました。

2023年以降のYouTube向けPCスペックとして求められるものは、標準的に4K編集も可能とするスペックではないでしょうか。

4Kならアップにしても画質が劣化しないメリットがあります

まだ4K動画を扱ったことがないユーザーでも、動画編集に携わっていく上で、これから使う可能性は十分にあることから、必要なスペックを用意しておいても損はないかと思います。

時代とともにより高画質、より高精密な映像が求められています。

動画編集をするパソコンには、一定以上のハイスペックが求められていることが分かりますよね。

4K編集にもオススメの動画編集用パソコン

高画質な動画を製作するならやっぱりパソコンショップのBTOパソコンがおすすめです。

なかでも4K動画編集するならクリエイターパソコンと呼ばれる画像・動画編集専用のパソコンの中からハイエンドモデルを選べば間違いありません。

人気の高いパソコンショップのクリエイターパソコンを紹介します。

2023年 YouTube向けの動画編集パソコンおすすめスペック

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メモリ:16GB PC5-38400
グラフィックス:GeForce GTX 1650
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マウスコンピューターのYouTube向けパソコン

マウスコンピューターでは下は10万円前半、上は50万円以上のプロ仕様なパソコンまで取り揃っています。
4K動画編集はもちろんVR動画製作もできるモデルもあるのでチェックしておきたいですね。

動画編集は最低でも15万円ぐらいは予算を見ておくと良いですよ。

mouse MH-A5G1B

CPU: Ryzen 5 4500  
グラフィックス:GeForce GTX 1650 4GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB 

124800円(税込)

公式ページを見る

ドスパラのクリエイターパソコン raytrek

プロゲーマー御用達、ゲーミングパソコンの開発に力を入れているパソコンショップのドスパラが展開するクリエイターパソコンがraytrekです。ゲーミングパソコンとクリエイターパソコンの違いはストレージ容量です。

4K動画を扱うなら最低でも2TB以上のハードディスク容量を搭載する必要があるでしょう。

raytrek 4CDH

CPU:Core i5-13400F 
グラフィックス:GeForce GTX 1650 4GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB

139980円(税込)

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パソコン工房のクリエイターパソコン SENCE by iiyama

パソコン工房のクリエイターパソコンは国内生産にこだわるモニターメーカーiiyamaが開発したパソコンが販売されています。なかでも動画編集用パソコンはCG・MOVIE GARAGEのブランド名になっています。

先に紹介したパソコンショップと比較すると、価格が抑えられる傾向があるので人気も高いですよ。

SENSE-M0P5-R56X-NAX

CPU:Ryzen 5 5600X 
グラフィックス:GeForce RTX 3050 8GB GDDR6 
メモリ:16GB(PC4-25600) 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB

128800円(税込)

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ブログ管理人プロフィール

HN:おーとふぉーかす
自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:動画制作・ブロガー
YouTube歴:7年 持ってるアカウントは4つ。そのうち一つが登録者数1.6万ちょっと。

このブログは動画クリエイターを支援するためのサイトです。カメラや映像機材の紹介を中心に記事を書いています。

動画制作に興味がある方はぜひ読んでみてください!

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