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7.182023
SONY WF-1000XM3レビュー WF-1000XM4と徹底比較するよ

※2023年7月に更新しました。

SONY WF-1000XM4 画像引用元:SONY
ソニーのワイヤレスイヤホンってイイの?
新商品どんどん出てるよね。

ソニーのワイヤレスイヤホン WF-1000XM4が発売されましたね!
2019年7月に発売されたSONYのワイヤレスイヤホン、WF-1000XM3の後継機です。
デザインも大きく変わり、価格もやや高くなっています。
一方でWF-1000XM3はディスコン(販売終了)となっておらず、引き続き販売されるようですね。
WF-1000XM3は販売当初はすごい人気で即入荷待ちとなっていた商品です。
私は2020年にWF-1000XM3を手に入れて、今でもヒジョーに気に入って使っています。
ソニーストアに行ってWF-1000XM4を弄ってきました。
WF-1000XM3を1年ほど使っていますが、WF-1000XM4のノイズキャンセリング機能は別次元に思えました。SONY α7SⅢを購入後はソニー熱冷めてしまっていましたが、まさかのイヤホンで再燃です☺️
フィット感も向上しています。スバラシイ☺️ pic.twitter.com/U66X8Ulc8r
— おーとふぉーかす@ブログと動画編集でメシを食う (@sonycameralove) July 11, 2021
その機種の新モデルなので、WF-1000XM3を手放して新たに買い直すか検討中です。
でも値段はまあまあ高いんですよね。
そこでここではWF-1000XM4とWF-1000XM3のスペック比較と、WF-1000XM3を1年使ってみて分かった長所・短所と使用感を解説します。
SONYのワイヤレスイヤホンはソニーの技術が誇る高品質なサウンドと、ノイズキャンセリングの能力を備えており、WF-1000XM4の購入を考えている方は多いはずです。
この記事ではソニーワイヤレスイヤホンの良いところだけでなく弱点についても、公平な視点で徹底的にレビューしますのでぜひ読んでみてください!
ソニー WF-1000XM4
SONY フルワイヤレスイヤホン WF-1000XM4 ブラック
WF-1000XM3を私が購入した理由

ちょっと憧れたAppleのワイヤレスイヤホン。シェアオフィスでよく見かける
私がソニーのワイヤレスイヤホン WF-1000XM3を購入しようと思ったきっかけは、コロナ禍でリモートワークの機会が増えたことです。
これまでもシェアオフィスで仕事をすることが多く、そこでは有線のイヤホンを利用していました。
イヤホンはノートパソコンの作業で使う分には良いですが、スマホで使うときはワイヤレスイヤホンが欲しくなります。
ワイヤレスヘッドホンならコードを引っ張って壊してしまう心配もありません。

コロナ自粛の運動不足を解消するのにジム通い
運動不足を解消するためにジム通いするにも、ワイヤレスイヤホンなら情報を収集しながらトレーニングが可能です。
そこで目を付けたのがソニーのワイヤレスヘッドホン WF-1000XM3です。
WF-1000XM3は高度なノイズキャンセリング機能で、外音をコントロールすることができるのがウリのイヤホンです。
ワンタッチで周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)」に瞬時に切り替えることもできるので、屋外で使うのにとても便利そうです。
ソニーストアでWF-1000XM3を試しに装着してみると、装着時の安定感もあるのでジムでトレーニングしている最中でもイヤホンを落としてしまうことは無さそう。
これなら問題なく利用できそうだと思いました。
良いタイミングでコロナによる定額給付金(10万円)も入ったばかりだったので、この機会にソニーのワイヤレスイヤホンを入手してみようと思ったのです。
SONY ノイズキャンセル機能搭載 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3(B)
WF-1000XM3の長所と短所

WF-1000XM3
WF-1000XM3を1年ほど使ってみて分かったWF-1000XM3の長所は
WF-1000XM3の長所
✅音がイイ。ノイズキャンセリング機能は外音をしっかりシャットアウトできる
✅ランニングマシンで使っても耳から落ちない
✅電池の持ちがよくて充電も早く完了する
といった感じです。
WF-1000XM3のノイズキャンセリングを使えば、外音をシャットアウトして音楽や音声に集中できます。
音の解像度も非常に高く、YouTubeで視聴できる音楽でも没入感があります。
購入前に、WF-1000XM3は耳から落ちやすいというレビューを見て心配になりましたが、私が使った感じでは耳から落ちることはほとんどありません。
仕様ではノイズキャンセリングオンの状態で最長24時間電源駆動する仕様です。
でも実際はもっと長持ちしている感じがします。
5日に一回ぐらいの充電(本体とケース)で事足りていますね。
一方で、WF-1000XM3の短所は以下になります。
WF-1000XM3の短所
✅アゴを動かすとイヤホンが外れやすくなる
✅運動中の使用はBluetooth接続が切れる時がある
WF-1000XM3の装着の安定感はかなり良いと紹介しましたが、一方で食事などであごの動きが大きくなるとイヤホンが外れる時があります。
休憩中に食事をとりながらワイヤレスヘッドホン WF-1000XM3を使ってYouTubeを見ていると、WF-1000XM3本体が耳から落ちることがよくありました。
また、他のBluetoothと干渉するせいか?
トレーニングジムのようなワイヤレスイヤホンを利用している人が多い環境ではBluetooth接続が途切れることがあります。
コロナ禍でソーシャルディスタンスを取っている状態でも何度か接続が切れることがありました。
スマホを近づけるとすぐに再接続されるのでYouTubeをラジオ代わりに聞く分にはそこまで気になりませんが、音楽を聴いていると気になるかもしれません。
とはいえ、ジム以外の環境では接続良好でソニー WF-1000XM3の総合的な満足度は高めです。
後継モデルのWF-1000XM4でこの点が解消しているとイイですよね。
WF-1000XM4/WF-1000XM3の外観とスペック比較

WF-1000XM4

WF-1000XM3
WF-1000XM4はWF-1000XM3からデザインも一新し、丸みを帯びたデザインでノイズキャンセリング性能をさらに高めた製品になっているようです。
ノイズキャンセリングプロセッサーは統合プロセッサー「V1」に更新されており、ノイズセンサーは2つに増えています。
他にも風を検知して自動的にノイズを低減する機能も追加されており、ノイズを除去する機能が強化された進化モデルとなっているようですね。
デザイン
新しい製品がリリースされたときにまず目に入るのがデザインです。

WF-1000XM4
WF-1000XM4はフィードフォワードマイクという風ノイズを感知する部品がイヤホン外観の割と目立つ位置に装備されています。
カラーバリエーションはブラックとプラチナシルバーが用意されています。重量は片方で約7.3gで前モデルよりも軽量化しています。

WF-1000XM3 ブラック シンプルなデザイン
一方、前モデルのWF-1000XM3のカラーバリエーションもプラチナシルバーとブラックの2色。ノイズ感知の部品はなくシンプルでおしゃれです。
重量は片方で約8.5g、どちらも平均的なイヤホンとしては少し大きめです。
付属品

WF-1000XM3の同梱品
WF-1000XM3の付属品は充電ケースは77gと、SONYのイヤホンラインナップでは幾分重みがある方です。
付属品には他にも以下のものが入っています。
WF-1000XM3の付属品
・USB Type-C(TM)ケーブル、約20cm
・ハイブリットイヤーピースロング、SS,S,M,L各2個ずつ
・トリプルコンフォートイヤーピース、S,M,L各2個ずつ
・保証書+取扱説明書
スマートフォンの平均的な重量が200gくらいなので、カバンに入れると荷物が増えた感はします。
WF-1000XM4の付属品はサイズ違いのイヤーピースが複数付属している点も全く同じです。
防水機能
WF-1000XM3は防滴機能を持っていませんでしたが、WF-1000XM4はIPX4相当の防滴性能を搭載しています。
ただソニー製品はカメラも含めて防塵防滴性能はそれほど強くなく、ヘッドホン本体の通気孔やマイク穴に関しては公式サイトでも防滴対応していない旨が記載されています。
あまり期待せず、大量に汗をかくスポーツ時や、雨天時の使用は注意した方がよさそうです。
操作性

ケースにスマホをタッチすればNFCで接続できる
開封後すぐにでもスマホやノートパソコンと接続できます。
スマートフォンのNFCを使ってワンタッチ接続するのが最もシンプルなのでその手順を紹介しましょう。

Xperia 1 II のNFC設定
1.スマートフォンのNFCをONにする

WF-1000XM3とスマホのペアリングはケースで行う
2.ケースからイヤホンを取り出し装着。スマホをケースにタッチする。
3.スマホがWF-1000XM3を認識するので接続画面に従って進めて完了です。
続いてSONYのアプリ「Headphones Connect」によるペアリングの手順です。
1.アプリをスマホにインストールする
2.接続したいスマートフォンの1m以内に本体を置く
3.L側/R側の両方を耳に装着し、電源が入って青いランプが点滅するのを待つ
4.両方のタッチセンサーに7秒ほど同時に触れたままでいる
5.L側から音声ガイダンスが聞こえたら、スマホのBluetoothをONにする。
Android、iPhoneともに、設定からBluetoothを選びます。
6.画面のWF-1000XM3をタップする
7.音声ガイダンスが流れたら完了
設定の方法はそれほど難しくないので、届いてからすぐに使えました。
なお、この方法はWF-1000XM4でも同様に出来るようになっているようですね。
音質

WF-1000XM3
イヤホンの機能で欠かせないのが音質です。もちろん良いに越したことはありません。
でも実は私、あんまりヘッドホンに詳しくなくて、ドンシャリとかそういう通な表現が出来ません(汗)
ここでは素人っぽい表現かもしれませんが、音質について評価してみます。
WF-1000XM3にはハイレゾ級高音質変換システムであるDSEE HX(ディーエスイーイー)が搭載されています。
このDSEE HXはソニーの独自開発機能で、16bit44.1kHzの周波数をAIを駆使して32bit 192kHzにアップスケーリングする能力があるそうです。
参考情報:ハイレゾ音質に迫った「DSEE HX」|SONY 公式
このためWF-1000XM3の公式サイトの表現では「ハイレゾ相当」という言葉がよく使われています。
これによって、そもそもハイレゾで配信されていない音楽もハイレゾ並みの音質で聞けるのがWF-1000XM3の最大の特長です。
試しに、ヴォーカルの入ったバンド系のヒット曲をバラードからロックまで幅広く聴いてみた感想は。
WF-1000XM3の感想
✅ボーカルの音域が幅広くて臨場感がある
✅ギターの音がバランスよく伸びて心地いい。
✅ベースの低音がほどよく強調されている
✅ドラムの音はシンバルとバスドラどちらの音域も主張しすぎず耳当たりが良い。
際立った音触りではないものの、聞いていて心地いいという感じです。
このDSEE HXは2013年頃からソニーの音響商品に搭載され続け、磨き続けられているそうです。
まさに生で聴いているかのような再現力も、やはり音響のプロ機を取り扱うSONYのハイレゾ技術ならではと感じずにいられません。
そして上位機種のWF-1000XM4に至っては、DSEE HXを進化させたDSEE Extremeが採用されています。
DSEE Extremeは打楽器、ボーカル音それぞれをAIで解析してアップスケーリングを実現するため、さらに解像度の高い音質を体験できるそうです。
参考情報:AI技術によって「DSEE HX」が大幅進化、最前線の音楽エンジニアも感銘を受ける「DSEE Extreme」へ|SONY 公式

SONYアプリ 「Headphones Connect」にあるDSEE HXの設定
なお、DSEE HXおよびDSEE Extremeは購入時には無効になっている場合があるので、専用アプリ「Headphones Connect」でONにするのがオススメです。
ノイズキャンセリング

WF-1000XM3
私もWF-1000XM3の前評判として、ノイズキャンセリングの効果が大変高い点に注目していました。
そこで自分が主にイヤホンを使う、通勤時、カフェ店内、自宅の3か所で聴いたときの感想です。
通勤時
電車に乗っていると、車内にはモーター音やトンネル内での反響があり意外に大きな音が流れています。
また徒歩中にも車のエンジン音、人の声などいろんな音に溢れています。
その中で聴いてみたところ、ノイズキャンセリングの実力を改めて感じました。
電車がトンネルに入ってもゴーっという音がほとんど気にならないくらい、ノイズはカットされています。
カフェ
カフェでは店内でおしゃれな音楽が流れていることが多いですが、周りお客さんの雑音も多いためかき消されてしまいます。
それならYouTubeのカフェミュージックチャンネルを利用して、自分が好きなジャンルの音楽を聴く方が良いと思う方も多いですよね。
WF-1000XM3のノイズキャンセリングをオンにしながら、YouTubeの音源を再生すると雑音をシャットアウトして自分の世界に浸れます。
カフェで集中して作業をしたい方にはWF-1000XM3が手放せなくなること間違いなしです。
自宅
自宅にいる場合、家族の出す生活音や家電製品の音などが干渉しあってます。
また不意に家族が自分の名前を呼ぶこともありますが、その時に声が聞こえないと、迷惑をかけてしまいますね。
このイヤホンのノイズカット力は電車内とカフェで実証済みですが、その一方では呼びかけ声など必要な音はしっかりと拾ってくれます。
WF-1000XM4のノイズキャンセリング機能

WF-1000XM4を体感
WF-1000XM4のノイズキャンセリング機能が気になりすぎてソニーストアにWF-1000XM4を体感してきました。
ちなみに私はWF-1000XM3でも十分だと思っていましたが、WF-1000XM4のノイズカット性能の次元が違い過ぎてメチャクチャ欲しくなってしまいました。
音の遅延

WF-1000XM3
音楽のみならず、スマートフォンで動画を見る機会も多くあります。
ところがBluetoothイヤホンを使って視聴すると、ドラマの俳優の口の動きとセリフのタイミングがずれていることがあります。
この現象を音の遅延と言いますが、ワイヤレスイヤホンは長年これが弱点となってきました。
音のタイムラグを決定づけるのは、ワイヤレスイヤホンに内蔵されているコーデックの品質です。
コーデックとは音声圧縮機能の意味で、動画視聴での大量の音声データを効率よく圧縮することで遅延を解消する役割があります。
WF-1000XM3の対応コーデックはSBC、AACの2種類です。
SBCは従来のコーデックよりも高い圧縮処理技術で、主にBluetooth接続時に利用されるコーデックです。
汎用性が高い反面、音域の幅が狭くなり音ズレが発生しやすいです。
一方のAACはさらにそれよりもワンランク上の圧縮技術で、主にApple製品で利用されているコーデックです。
SBCに比べて高音質かつ遅延も少ないのが特徴です。
参考情報:対応コーデックについて|SONY公式「WF-1000XM3」ヘルプガイド
実際にiPhone、androidそれぞれでYouTubeでライブ配信されているニュースチャンネルを見てみたそれぞれの感想です。
・iPhoneでは遅延が特に気にならない
・androidでは途中から多少のズレを感じたものの我慢できる範囲
いずれのiPhoneはどちらのコーデックも対応しているのでWF-1000XM3との相性はいいです。
一方WF-1000XM4ではSBC / AACの2種類の他、LDAC(エルダック)というコーデックにも対応できます。
LDACはSBCやAACよりもさらにワンランク上のコーデックで、ハイレゾ音源をBluetoothで安定して送信するためのコーデックです。
SONY製の機器でもLDACに対応している製品はまだ多くはありません。
ですが、ハイレゾ音源をダウンコンバートせずに伝送でき、より音の遅延が少なくなることが実証されています。

ソニー Xperia 1 IIと相性が良いWF-1000XM3
私はスマホにXperia1 II(LDAC対応)を使用しているので、WF-1000XM3からWF-1000XM4に買い替えたい理由がコレです。
これでやや不安定なWF-1000XM3のBluetooth接続が改善しているかもしれませんよね。欲しい。
バッテリーについて

ケースごと充電するWF-1000XM3
ワイヤレスイヤホンは意外と高頻度で使うので、バッテリーの性能についても気になるところです。
1.バッテリーはどのくらい持つか?
2.フル充電するにはどのくらい時間がかかるのか?
この2つの疑問について、ソニーが公式で公表しているWF-1000XM3とWF-1000XM4の仕様を比較してみます。
WF-1000XM4 | WF-1000XM3 |
◆バッテリー持続時間(本体のみ1回の充電で) ノイズキャンセリングON 最大6時間 ノイズキャンセリングOFF 最大8時間 |
◆バッテリー持続時間(本体のみ1回の充電で) ノイズキャンセリングON 最大8時間 ノイズキャンセリングOFF 最大12時間 |
◆充電時間 本体 約1.5時間 充電ケース 約3時間 |
◆充電時間 本体 約1.5時間 充電ケース 約3時間 |
◆最短充電 5分充電すると約60分間使用可能 |
◆最短充電 10分充電すると約90分間使用可能 |
SONYの他社のイヤホンに比べると、バッテリーの持ち時間は1~2時間程度短いと言われます。
私個人的な意見かもですが、SONYのバッテリーは放電が緩やかなので、一度充電して2~3日使っていなくてもバッテリーはほとんど減っていない感じがするので便利です。
もし節電したい時はノイズキャンセリングをオフにすると、幾分保ってくれますよ。
フィット感

WF-1000XM3の付け心地 フィット感は良い
SONYのワイヤレスイヤホンの中では大きめなWF-1000XM3ですが、実際に装着してみた感想です。
WF-1000XM3の付け心地
✅自分の耳の大きさはやや大きめ。それでも少し大きいと感じる
✅イヤホンチップを正しく選べばかなりフィットする
WF-1000XM3のフィット感はネット情報を見ると少々辛口なレビューが多いですが、私は高評価しています。
多分自分の耳に合っているのだと思います。

WF-1000XM4を耳に付けた様子
WF-1000XM4のフィット感もソニーストアで調べてみたところ、フィット感はさらに性能アップしています。
WF-1000XM4のイヤホンチップは耳に装着した後、元の形状に戻ろうとする力がWF-1000XM3のイヤホンチップよりもさらに強くなっています。
まとめ
SONYのワイヤレスイヤホンWF-1000XM3を1年以上使ってみて分かったことは、高いノイズキャンセリング機能が最大の強みです。
このメリットがあると自宅でも外出先でも、ノイズに悩まされることなく好きなだけ音楽や動画の視聴を楽しめます。
没入感があるため、音も臨場感を得やすく音の品質もとても良いと感じてしまいます。
WF-1000XM4はノイズキャンセリング機能が別次元に良くなっており、むしろ歩きながら聞いたら交通事故に遭いそうで怖いなと思ったほどです。
ちなみにバッテリーの持ち時間についてはノイズキャンセリングを切ることでやや長くなります。
WF-1000XM4ではBluetooth接続の安定感・ノイズキャンセリング・携帯性・フィット感の4点において性能アップしているため、これから買うなら断然WF-1000XM4でしょう。
私もWF-1000XM4に買い直すかもしれません。
SONY フルワイヤレスイヤホン WF-1000XM4 ブラック
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