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6.142020
高級レンズをカビ・ホコリ・湿気から守るドライボックス人気No.1はどれ?
※2020年6月に更新しました。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
高級レンズをカビ・ホコリ・湿気から守るドライボックス人気No.1はどれ?
高温多湿の日本でカビや湿気から大切なカメラを保護するには、専用のドライボックスを用意します。
完全密閉の箱型タイプなので、高い除湿・防カビ効果が期待でき、置き場所に困らずどこでも保管できます。
人気No.1 コストパフォーマンスに優れたドライボックス
ドライボックスはお手軽な価格で防湿対策ができ、3カ月に一度乾燥材を交換する事で湿気予防となります。
ドライボックスの中に温度計付き湿度計を入れる事で、ドライボックスの内部を常に管理できます。
キャパティドライボックスは外からでも湿度が確認できるようになっています。
ホコリが侵入しないようにパッキンが付いているので、高い密着効果があります。
思いがけないトラブルを避けるためにも、ドライボックスによる保管は大切です。
レンズの大きさで選ぶドライボックス
ドライボックスにはいくつか種類があり、カメラの大きさやレンズの長さによって適したサイズを選びます。
キャパティ ドライボックスにはもう一つ大きなサイズの27Lがあります。
やや大きめのカメラを持っているなら、27Lの選択もありです。
ミラーレス一眼カメラだけだったら11Lのほうが使いやすいです。
レンズが増えてきたら追加で購入すると思いますが、キャパティドライボックスは重ね合わせても滑らずに固定できるようになっています。
実は二段重ねした11Lと27Lの高さが同じだったりします。
カメラボックス専用の乾燥材が人気!
そしてドライボックスの中には乾燥材を入れておく必要があります。
乾燥材は定期的に交換します。
乾燥材は100円ショップのものだとサイズが大きすぎるものがあります。
小さすぎても湿度を保てるかどうか心配です。
また、カメラレンズのコーティングを好物とするカビは乾燥しすぎた状態で発生するものもあるようです。
なのでなるべくカメラに最適な湿度40%をキープできる乾燥剤が良いです。
100円ショップの製品はカメラ専用ではありませんので、カメラ専用のものがあると良いです。
実はHAKUBAからカメラ用の乾燥材が売っています。
キャパティドライボックスとHAKUBA 強力乾燥剤を併用すれば、カメラに最適な湿度40%を保つことが可能です。
口コミを見ると評判もまずまずですね!
レンズはモノによっては10万を超えるものがあります。
そう何度も買い換えられるものではありません。
また、カメラ本体も湿度に弱いので、なるべく一年を通して乾燥した場所に保管して永く愛用できるようにしましょう。
人気No.1 コストパフォーマンスに優れたドライボックス
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