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15万円以内のおすすめ動画編集パソコン
※2021年1月に更新しました
予算が15万円以内でしたら、動画編集パソコンに必要なスペックを揃えられるでしょう。
パソコンの頭脳であるCPU、データを一時的に記憶するメモリ、データの読み書き込みを行うHDD&SSD、画像処理を行うグラフィックボード。
これらのパーツでどこを重視したら良いのか?
そこから考えてみましょう。
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
CPUに重点をおいたマシン
パソコンの性能は8割がたCPUで決まると一般的に言われています。
15万円の予算ならCore i7やRYZEN7が搭載されたものを選ぶのがオススメです。
基本的には15万円ほどの予算があれば、動画編集をするパソコンを手に入れることは可能です。
物足りないと感じるのであれば、徐々に拡張していく方法もありますよ。
そのためには拡張スロットやUSB端子や出入力端子の種類を確認しておきましょう。
決して高額なパソコンが良いという訳ではありませんので、値段に惑わされない買い方をしてください。
使いこなすほどにハイスペックを求めてしまうのが動画編集作業です。
15万円以内という低予算から、少しずつ拡張してスペックアップさせ、理想のマシンになるべく育てるのも面白い試みですね。

ここで注意したいのはパソコンにはマシン本体だけではなく、ディスプレイやキーボードなど周辺機器の予算もかかってくることです。
合わせて読みたい記事⇒動画編集用パソコンで最適な液晶モニターの選び方
これらを忘れて15万円の本体を考えたらパソコンとしては成り立ちません。
BTOパソコンなら、ベースとなるマシンからパーツ変更が可能です。
コスパのよい理想のマシンを手に入れることができるのでおすすめです。
15万以内で動画編集用パソコンを探すときのポイント
CPUは動画に最適なものを搭載できます
拡張性が高いマザーボードがオススメ
余裕があるならグラフィックカードもアップグレード
2021年 各パソコンショップの15万円以内の動画編集用パソコン
動画編集用で使うパソコンとして15万円は決して十分と言える予算ではありませんが、パソコンショップで購入すればミドルクラスのパソコンが手に入ります。
なかでもクリエイターパソコンと呼ばれるPCは動画編集用に組まれていたりするのでコストパフォーマンスの高い製品に出会えます。
パソコンメーカーのクリエイターパソコンはチェックすることをオススメします。
マウスコンピューターのクリエイターパソコン DAIV

DAIV Z5-MVPR【Windows10】
CPU:Corei7-10700メモリ:16GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce GTX1660 SUPER(6GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB
DVDスーパーマルチドライブ USB3.0接続 高速カードリーダー搭載
129,800円(税別)
パソコン工房のクリエイターパソコン SENSE by iiyama

SENSE-M049-iX7-RJX
第10世代Core i7とGTX 1660 SUPER搭載・クリエイター向けミドルタワーパソコン
CPU:Core i7-10700
グラフィックカード:GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
116,980円(税別)
ドスパラのクリエイターパソコン raytrek

raytrek AT
ドスパラの15万円以内の高性能クリエイターPC
CPU:Ryzen 7 3700X
グラフィックカード:GeForce GTX 1650 4GB
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB
109,980円(税別)