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MUWIを購入。遂に届いた!スライダードリーをレビューするよ

過去にキックスターターで購入したMUWIが届かないという記事を書きましたが、遂に先日製品が届きました!

参考:キックスターターで撮影機材を購入する時に知っておきたいコト。製品が届かないのは序の口?

初めてのクラウドファウンディングで手に入れた製品ですが、使ってみた感想は「かなりイイ!」です。

結論!MUWIはかなりイイ!つくりもしっかりしています。

こんな安価に電動スライダーを手に入れることが出来てすごくラッキーです。
ただ、スライダードリーのMUWIには長所だけでなく短所もあります。

このエントリーではスライダードリーMUWIを使ってみて分かった長所・短所と、クラウンドファウンディングに初めて出資する方が出資する前に知っておきたいコトを解説します。

特に電動スライダーを探している予算が少なめの動画クリエイターの方にはぜひ読んでいただければ嬉しいです。

クラウドファウンディングで出資を募るスライダードリー MUWI

SNS広告で見て衝撃を受けたのがMUWIのプロモーション動画です。

「クラウドファウンディング」は出資を募って製品を完成させて、そのバックとして商品を先行で安く手に入れることが出来るという仕組みです。

クラウドファウンディングは「購入」ではなく「出資」です。

私はこれまで出資したことはありませんでしたが、ユーチュ―バーがレビューしているのを何度か視聴したことがあり、MUWIのプロモーション動画を一目見て、「ヤバイ。これ欲しい!」と思った瞬間、出資してしまいました。

電動スライダーは動画クリエイターみんなが憧れのアイテムではないでしょうか。

アナログスライダー(電動でないものをそう呼んでみた)は移動する速度を安定させるのがとても難しいです。

電動スライダーを購入したくても日本ではまだまだ一般的ではなく、海外サイトから購入することになり、ちゃんと届くのかどうか不安です。

例えばedelKrone(エーデルクローン)のスライダーは人気がありますが、日本の販売代理店であるSYSTEM5では価格設定がかなり高く衝動買い出来る額ではありません。

参考:edelkrone スライダーワンプロv2 SliderONE PRO v2|システム5公式通販サイト

予算に見合うスライダーが見つからず悶々とした日々の中で見つけたのがアメリカのクラウンドファウンディングサイト「KICKSTARTER」で募集されているスライダードリー MUWIのプロジェクトでした。

軽量コンパクトな電動スライダーMUWIは様々なオプションアイテムが付属して、なんと250USドルを切る出資額です。

エーデルクローンが10万円以上するのを考えると激安です

日本円で3万円以内で電動スライダーを手に入れられるなら買う(出資する)しかない!と即決しましたよ。

スライダードリー MUWI フルパッケージ

MUWI フルパッケージ
・MUWI本体
・FLOW X(リモコンドリー)
・SWIVEL CLIP(一眼カメラ用アダプター)
・TRACK(スラダーレール)

299USドル(2019.2時点)

現在出資ができるサイト

遂に届いた!スライダードリー MUWIを開封

中々届かなくてイライラしましたが、出資して半年後遂に製品が届きました!

イライラ最高潮で書いた記事⇒キックスターターで撮影機材を購入する時に知っておきたいコト。

MUWIの梱包箱

MUWIの梱包箱

出資したのはMUWI フルパッケージ版です。

MUWIとTRACK Sのケース

MUWIとTRACK Sのケース

段ボール箱とビニール袋に包まれた製品が二つ届きました。

一方がMUWIでもう一方がMUWIフルパッケージに付属のスライダーレール「TRACK S」のようです。

箱とビニール袋からそれぞれ取り出してみるとカッコイイケースが現れました。
MUWIのケース内容
早速MUWI本体が入ったケースを開けてみますね。

MUWIの全パッケージ

MUWIの全パッケージ

おや?中にはMUWIの取説とスポンジが入っています。

スポンジをどけてみるとMUWI本体が無事確認できました。

左からUSB充電ケーブル、USB3.1ケーブル、FLOW X(リモコンドリー)、MUWI本体、SWIVEL CLIP(一眼カメラ用アダプター)、FLOW X 用リモコン

左からUSB、USB3.1ケーブル、FLOW X、MUWI本体、SWIVEL CLIP、FLOW X 用リモコン

くり抜かれたスポンジって入れておくべきものかな?
左からUSB充電ケーブル、USB3.1ケーブル、FLOW X(リモコンドリー)、MUWI本体、SWIVEL CLIP(一眼カメラ用アダプター)、FLOW X 用リモコンと並べてみました。

MUWI本体にFLOW Xを装着

MUWI本体にFLOW Xを装着

MUWIは収納している(足)車輪を広げて使います。

MUWI本体にリモコンドリーのFLOW Xを簡単に接続できるようになっています。

MUWIの脚は角度を変更できる

MUWIの脚は角度を変更できる

MUWIの脚は一方向にひねることが出来ます。

MUWIの本体に標準装備のスマホホルダー

MUWIの本体に標準装備のスマホホルダー

MUWI本体には標準でスマホを接続できるホルダーが装備されており、立ち上げてホルダーを広げてスマホを挟みます。

MUWIにスマホを装着

MUWIにスマホを装着

バネが強くて壊しそうになります。

こんな感じでスマホでもドリーで撮影出来ます。

横から見るとこんな感じ。

MUWIにSWIVEL CLIPを装着

MUWIにSWIVEL CLIPを装着

付属のSWIVEL CLIPです。MUWI本体に取り付けてみました。
かなり簡単な仕組みで、カチッと挟み込むように取り付けます。

これも外すとき壊しそうになります(;’∀’)

MUWIにSONY α6000を搭載

MUWIにSONY α6000を搭載

SWIVEL CLIPで一眼カメラの三脚ネジを利用して取り付けることが出来ます。

α6000ぐらいの重さなら難なく動く感じです。

FLOW Xの電源スイッチ

FLOW Xの電源スイッチ

FLOW Xの電源をオンにしてみましょう。

FLOW Xのリモコン

FLOW Xのリモコン

FLOW Xはリモコンで作動します。

①ローギアモード:動作ゆっくり、軽いカメラ向き

②ハイギアモード:動力強め。やや重いカメラはハイギアでないと動きません。

③速度変更

④前進・停止・後進

⑤Video RECボタン(カメラとケーブル接続している場合に有効です)

⑥インターバル(タイムラプス)撮影(カメラとケーブル接続している場合に有効です)


FLOW Xの電源ボタンを長押ししてオンにすると、まず緑色のランプがついています。

緑のランプがついている状態はローギアモードです。この状態でリモコンのギア変更ボタンを押します。
ランプがオレンジ色に変更し、ハイギアモードに切り替わります。

それでは早速撮影してみましょう。

SONY α6000とマクロレンズ SEL30M3.5 Macroを使います。

試しに撮影した動画です。ぜひ視聴してみてください。

TRACK Sのケース

TRACK Sのケース

もう一方のケースにはスライダーレールの「TRACK」が入っているはず。またスポンジ..

TRACKはSサイズ・Mサイズ・Lサイズの三種類から選べ、サイズが長くなるほど出資額が高くなっています。

私は出資時にプロジェクトが成功するのか不安で一番安い「TRACK S」を選びました。

TRACK SにMUWIとFLOW Xを搭載

TRACK SにMUWIとFLOW Xを搭載

TRACKにMUWIとFLOW Xを接続して載せてみました。

Sサイズでは一番端から動かしてもすぐにゴールに到達しちゃいます。Lサイズにすればよかったかな。

使ってみて分かったMUWIの長所と短所

思っていたよりもパワーがあるので、ミラーレス機や一眼エントリー機なら余裕で動きます。

またローギア・ハイギアモードがあり、軽いカメラはローギア・重いカメラはハイギアモードと使い分けることで速度調節とバッテリーの節電ができると思います。

ちょっと残念なのがハイギアモードで動作するときにモーターの音がかなりうるさくて、BGMを使用するような動画制作にしか使えないのが難点です。

速度を上げるほどうるさくなりますよ

また、MUWI本体とFLOW Xの車輪が小さいこともあり、デコボコな地面や柔らかい接地面ではタイヤが空回って動きません。

主にテーブルで使用し、悪環境ではTRACK(スライダーレール)とセットで活用することになります。

MUWIは撮影環境によって工夫が必要ですが、ポケットに入れて収納することが出来るコンパクトなアイテムでカメラのドリー撮影が実現できるのはかなり優れものです。

例えばブライダルの動画撮影など、大仰な撮影機材が使えないけど面白味のある映像カットが必要なクリエイティブにはもってこいの撮影アイテムだと思います。

それでもMUWIは出資(購入)するべき?

結論 MUWIを手に入れることが出来て本当に良かったと思います。

クラファンはリスクがありますが安く変えるのが魅力です!

私と同じように電動スライダーを所望している方はぜひMUWIを手に入れてほしいのですが、今後出資(購入)する方の手元にMUWIが無事届くかどうかは保証できません。

出資してみないとどうなるのかわからないという不安があります。

MUWIは米国の会社のプロジェクトのようですが、製品は中国から届いています。

一度バックが成功したプロジェクトなので大丈夫だと思いますが、発送の遅れや最悪プロジェクトの失敗は覚悟しておいた方が良いと思います。

MUWIを購入。スライダードリーをレビューするよ まとめ

クラウドファウンディングサイトでは様々な撮影機材の出資を募集しているプロジェクトがあり、これまで見たことがない製品を安く手に入れることが出来る可能性があります。

ただしプロジェクトは失敗する可能性もあり、製品が何年も届かない場合や出資したお金が戻ってこない可能性もあるので、高額な出資額が設定されているプロジェクトには十分注意が必要です。

一度バックが成功したプロジェクトはユーザー数が多いKICKSTARTERやINDIEGOGOで、期間をずらして何度か募集されていることがあります。

なのでプロジェクトが終了していても、他のクラファンサイトで募集していないか調べてみるのが良いと思いますよ!

スライダードリー MUWI フルパッケージ

MUWI フルパッケージ
・MUWI本体
・FLOW X(リモコンドリー)
・SWIVEL CLIP(一眼カメラ用アダプター)
・TRACK(スラダーレール)

299USドル(2019.2時点)

現在出資ができるサイト

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自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:動画制作・ブロガー
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