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10万円以内~10万台前半のおすすめ動画編集パソコン
※2021年1月に更新しました
家電量販店に行けば、さまざまなメーカーのパソコンが店頭に並べられていますが、高額なのが痛いところ。
「予算を抑えたい」そんなユーザーの声も決して少なくはないでしょう。
ここでは、予算10万円以内~10万円前半で選ぶ動画編集パソコンを解説します。
目次
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
ネット販売で購入できる激安パソコン
一昔前は30万・40万と高額だった動画編集用のパソコンも、いまや数万の予算でも購入できる時代となりました。
店頭で売られているパソコンでも10万円前後で購入でき、さらにネット販売では、激安モデルが大きな人気となっています。
このネット販売では、国内メーカーの最下位モデルや型落ちモデル、また海外メーカーに人気があるといいます。

格安なうえに性能が高いパソコンが手に入るなら、それに越したことはありませんね。
ですが、一概に安いといっても使う用途を考えて購入してもらいたいもの。
安くて性能が良いといっても、全てのスペックの性能が高いわけではありません。
安いがゆえに、どこかの1つ機能が特化していれば、それに反して別の個所が劣ることも事実です。
合わせて読みたい記事⇒【永久保存版】動画編集用パソコンのおすすめスペックとは
動画編集パソコンは使う用途を考慮した選び方が重要

BTOパソコンメーカー デルのハイエンドパソコン
パソコンを快適に動かすためにはどのくらいのスペックが必要なのかを事前に知ることが大切です。
使う目的が動画編集なら、CPU・ストレージ・メモリなどに着目しましょう。
動画編集を行うには、基本的にはパーツごとにハイスペックが求められます。
予算が10万円なら全てのスペックを追求するのは無理な話。
例えばCPUのパワーを少し落としてストレージを確保するなど、妥協ポイントを見つけましょう。
最新型のCPUであればHDぐらいなら10万円以下でも十分対応できますよ。
合わせて読みたい記事⇒クアッドコアって何?動画編集で快適なコア数とは?
BTOパソコンは、思い通りのパーツ構成が可能

パーツを簡単に交換して発注できるBTOパソコン
BTO(ビルド・トゥ・オーダー)パソコンは、自分の求めるスペックを選んで構成できるのが最大のメリット。
自分の予算と希望に合わせた、思い通りのパソコンを手に入れることができます。
「CPUはCore i7で、メモリは最低限にしておこう」などと、各モデル許容範囲ですがカスタマイズが可能です。
このような臨機応変さは、大手メーカーにはない魅力ですね。
10万円以内~10万台で動画編集用パソコン探すときのポイント
10万円以下で探すならHD動画編集まで!
妥協が必要。10万円前半でCore i7も買えます
CPUに予算をかけよう
2021年 各パソコンショップの10万円以内~10万円台前半の動画編集用パソコン
BTOパソコンショップでも動画編集で使えるパソコンを10万円以下で探すのは選択肢が限られてきますが、高画質の動画を編集しないなど、妥協をすれば見つかりますよ。中でもBTOショップ別のオススメのパソコンを紹介します。
マウスコンピューターのクリエイターパソコン DAIV

LUV MACHINES iH700X3N-SH2
RAW現像もレタッチもこなせるスタンダードデスクトップ
CPU:インテル Corei7-9700
グラフィックカード:インテル® UHD グラフィックス 630
メモリ:16GB
ストレージ:M.2 SSD 256GB + 1TB
104,800円(税別)
パソコン工房のクリエイターパソコン SENSE by iiyama

SENSE-M046-iX4-RVS
第10世代Core i5と16GBメモリー搭載クリエイター向けパソコン
CPU:Core i5-10400
グラフィックカード:GeForce GTX 1650 SUPER 4GB GDDR6
メモリ:16GB
ストレージ:480GB Serial-ATA SSD
93,980円(税別)
ドスパラのクリエイターパソコン raytrek

raytrek-AT
ドスパラのRAW現像推奨 動画編集初心者モデル
CPU:インテル Ryzen 7 3700X
グラフィックカード:GeForce GTX 1650 SUPER 4GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB
109,980円(税別)