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カメラスタビライザー FlycamC5を開封してみた!

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とうとう購入したFlycamC5。

Flycam C5 をついに購入!ステディカム選択のポイントで述べた理由でFlycam C5 を購入したわけだ。

FlycamC5 は家電量販店で販売しているのを見たことがないので、ほとんどの場合インターネット通販で購入することになるだろう。

私が購入したサイトはAmazonだ。
ステディカムはそのほとんどが海外製品なので、購入の時に気をつけておいた方が良い点がある。

ステディカムはどこから発送されるのか必ず確認しよう

Amazonで購入する場合の発送ルートが実は2つある。

Amazonが発送するケース

一つ目はAmazonから配送されるケースだ

このケースは販売店やメーカーがAmazonに商品を在庫しているため、Amazonの倉庫から発送されることになる。
注文日に商品が到着するAmazonの当日お急ぎ便はAmazonの倉庫から直接発送されるから実現できるのだ。

メーカー(販売店)から直接発送されるケース

もう一つはメーカーや販売店から直接発送するケースだ

この場合、当日お急ぎ便などは利用できない上
商品によっては海外からの発送になり、届くのがかなりかかる場合がある。

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注文からおよそ2日後で到着。
早速開けてみることにする。箱の中にまた箱が二個…さらに開封。

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フライカムスタビライザー!! やったぜ!

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ちなみにこの小さい箱には何が入っているのかな?

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小さい箱を先に空けてみることにする。

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ぎゅうぎゅう詰めに押し込まれて何か入ってるぞ。

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なるほど。アームブレイスだ。FlycamC5を腕に固定できるサポーターだ。

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こっちがFlycamC5と取り付けるための金具。

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説明書。全部英語(苦笑)

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返品保証書ってこと?

というわけで小さいほうの箱にはステディカムのオペレーションをサポートするアームブレイスが入っている。

FlycamC5アームブレイスなしで購入した場合は同梱されていないんだろうね。

では改めてFlycamC5が恐らく入っているであろう箱を開封してみることとする。

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なんと段ボールぴったりにFlycamC5のケースが入ってる。

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持ち上げてみた。

「重っ!!!!」

見てこれ。腕のスジ。細くて非力な手に走る青い血管(汗)

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さあ、FlycamC5のケースを遂に開封だ!

おお!なんだかスポンジだらけ。

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フライカムの中心部分。ジンバルとシャフトを取り出した。

これだけだとそんな重くないなーー。

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これはたぶんストラップだな。

筆者はカメラストラップ同様、ステディカムを使用するときにストラップは絶対に取り付けないことにしている。

ストラップがあると安定しないし、邪魔にしかならないからだ。ポイだな。

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お。これがフライカムの雲台部分だ。金具が一杯ついている。

これも結構重いぞ。

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フライカムC5の足… じゃなかった錘だ。

重っ!!

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あとは細かい部品がいろいろついている。六角レンチとマイナスドライバーの代わりになりそうな見たことない工具。

そしてその他ワッシャーとか。

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カメラ取り付け金具も。これね。親切なことにカメラ取り付け金具は予備が付いていた。

部品は全て出してみたので早速組み立ててみよう。

それではステディカム FlycamC5の組み立ては次回のエントリーで。

ステディカム FlycamC5を組み立ててみた。に続く。

追記:FlycamC6が発売しました!

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FlycamC5の後継機種FlycamC6が発売されています。錘部部分の全長を調整することができるので安定感も増します。こちらをオススメします。

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