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映像制作会社の転職で書類選考が通りやすい志望動機の書き方と要点

自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。

2018年12月に更新しました。

映像制作会社への転職を希望しても、なかなか書類審査に通らず、面接に進むことができないということもありますよね。
書類審査にはいくつかのポイントがあります。

ここでは映像制作会社に転職を考えている方向けに書類選考が通りやすい志望動機の書き方と要点を解説します。

志望動機でアピールするのが有効

インターネットの普及した現在では、個人でも動画を編集したり画像を加工したりしてアップロードする人も多くなっています。
これらも映像制作の一部ということになりますが、個人で行うものと業界で仕事として行うものでは、やはりスケールも過酷さも違ってくるのです。

個人の趣味の延長で入社しても、その過酷さについていけずに辞めてしまうということも少なくありません。
企業としては、入社しても簡単に辞められてしまっては人材育成もできませんし、仕事もすすまないといった状況に陥ってしまいます。

おーとふぉーかす
企業側はすぐに辞めてしまわない社員を求めています

それを考えれば、どんなに過酷な仕事内容であっても、頑張ってくれる人材を必要としているのです。
ということは、この業界へのこだわりや夢があり、何としてもこの仕事がしたいという熱意が伝わってくるような志望動機が必要となるのです。

映像業界はクリエイティブな仕事ということもあり、若い世代にも人気があって求人に応募する人も多いので、しっかりとした内容の履歴書でなければ書類審査に通りにくいでしょう。

そのためには、志望動機にしっかりとした内容を書くことが大切になるのです。
ありきたりの志望動機ではなく、どうして映像制作の業界を目指したのか? どんな夢を持っているのか? といった、採用担当者の気を引くような志望動機が必要となります。

おーとふぉーかす
テンプレート的な志望動機ではなく、自分の言葉で書く必要があるでしょう

また、この業界に興味を持つことになったきっかけなども有効かもしれません。

実際に志望動機に目を通した採用担当者が会って話をしてみたいと思わせるような内容になれば最適です。

履歴書に記入する際は、単に用紙に記入しているのではなく、その向こう側に採用担当者がいるということを理解して記入する必要があります。
就職ガイドやネットで探した情報に掲載されている志望動機は必要とされていないのです。

履歴書に志望動機を書く前に知っておきたい映像制作会社の現実

志望動機を書く前にまず、映像制作会社がどんな業界なのかをある程度知っておく必要があります。

一般的な企業と同じように考えて履歴書を作成していたのでは、なかなか書類審査を通過するのは難しいのかもしれません。
映像制作会社はまず特殊な業界であるという認識が必要です。

業界の特徴はネットで調べればわかるはずです。

一般的な企業ではブラック企業というのはかなり問題のある企業であるということになるのですが、映像制作の業界はそのブラックであることが半ば当たり前とも捉えられています。

おーとふぉーかす
昔に比べればかなり改善されているそうですが…

仕事柄どうしてもブラック企業ともとられるような働き方にならざるを得ないのです。

ですから、これを理解したうえで履歴書を作成しなければ、書類審査を通過することは難しいということになるのです。

なぜ、映像制作がブラック的な要素を含んでいるのかというと、どうしても勤務時間が長くなってしまいがちなところです。
しかもその勤務時間に見合うだけの給料かというとそうではないということです。

こちらもオススメ⇒こんな会社は要注意!映像制作会社の求人情報でわかるブラック企業の特徴

映像業界でも出世すればそれなりの報酬が得られるようになるのですが、入ったばかりの頃は仕事というよりは修行というのがふさわしいような状況となっています。
もちろん、全ての会社がそうというわけではありませんが、一般的な企業と比べるとその要素が強いです。

映像への転職は職務経歴書も重要

新卒の採用試験ではなく中途採用の転職では、履歴書だけでなく、職務経歴書も必要となります。
職務経歴書は仕事の履歴書のようなものなのですが、転職の場合その応募者の職歴を活かすことができるかという点も、書類選考を通過する基準のひとつにもなっているようです。

職務経歴書については「映像制作会社の転職で履歴書・職務経歴書を用意するときの注意点」でも解説しましたので合わせて読んでみてください。

その他の業種でも、未経験者優遇や未経験者可というのも多く見られますが、転職の場合やはり経験があるほうが有利になってきます。
その経験を活かすことができますし、一から仕事を教える必要がないからです。

細かな仕事内容は異なるかもしれませんが、大まかな仕事の流れについては、同業種であれば、それほど大きく違うことはないのです。

もちろん、未経験者は全て不採用というわけではありません。

未経験者の場合、職歴はあまり役には立ちにくいということになるのですが、映像業界は様々な業種とも関りをもっています。
例えば、CMの制作の場合、顧客となる企業は様々な業種ということになります。

ですから、いろいろな業種を知っているということも、ある程度の強みにはなるかもしれません。

採用担当者が職務経歴書を見て、その中に気になるような職種がなかったからといってもそこで終わりではありません。

ここで活きてくるのが志望動機なのです。

まず、職務経歴を確認して、その次が志望動機なのです。
ですから、映像業界への転職では志望動機がとても重要なポイントとなるのです。

転職を成功させるためには志望動機に情熱を

まずは、書類選考を通過することが大切です。
そのために重要になるのは、先に説明していますが、ありきたりの志望動機ではダメだということです。

面接まで進むことができれば、いろいろアピールすることができるのですが、書類選考では書類だけで判断されてしまいます。
そのため、書類でいかにアピールできるかというのが大切なのです。

おーとふぉーかす
自分の経験に基づいた志望動機を書くとオリジナリティが出て、採用担当者の目に留まりやすいです

どの企業に提出しても当たり障りのない志望動機だと、使いまわしができる履歴書と考えられてしまい、どうしてもアピール力は弱くなってしまいます。
そのため、選考担当者の目にもとまらないということになってしまいかねません。

志望動機の要点としては、まず、映像関係の仕事に対して情熱を持っていることをどれだけアピールできるか、そして情熱だけでなくどんな夢があってこの仕事がしたいかという点です。

この2点をしっかりとアピールできれば、担当者の目にとまり、会って話を聞いてみたいと思わせることができるのではないでしょうか。
それができれば、書類選考は通過することができるでしょう。

もし自分が採用担当者だったらと考えて見てください。
そうすれば、どんな人物を採用したいかというのも見えてくるのではないでしょうか。

求人に応募する側と採用する側では考え方も異なるのですが、採用する側の考えがある程度わかるようになれば、どんな書類が有効であるかというのもわかってくるのではないでしょうか。

転職成功のカギは面接で志望動機をハッキリ言えるかどうか

書類選考を無事通過できれば、最後は面接ということになります。

企業規模によってはその面接も1回で済まないこともあります。
複数回の面接を経て採用決定という場合もあります。

書類選考を通過したからといって、そこで気を抜いてはいけません。
面接に向けての準備が大切になるのです。

映像業界の面接ですから、やはり映像に関する質問なども多くなってきます。
もちろん、未経験者であることもありますから、業界のことについて知っている必要はありません。

ですが、印象に残った映像については聞かれることはあるでしょう。

有名な映画でなくても構いませんし、普段流れているCMでも構いません。
どんなところに惹かれたか、なぜ印象に残ったかといった理由がしっかりと説明できればよいですね。

その映像がきっかけとなり、映像業界を目指したのであれば、しっかりと説明することもできるでしょう。
それが、志望動機とつながるのです。

会社によっては、書類選考がすべてで、面接は、処遇など様々な待遇についての話し合いの場であることもありますが、一般には、担当者にいかにアピールできるかというのが面接でも重要なのです。
採用におけるキーとなるのは、知識や経験ではありません。

仕事に対する情熱です。
それがしっかりと表現できる受け答えができればよいのです。

実際に経験者のほうが有利ということもあるのですが、それは即戦力として必要な場合だけです。

そうでない場合、知識や技術はいくらでも後から身に着けることができるのですが、情熱ややる気というのは、最初が肝心で、後から身に着けることができないのです。
このことを理解しておけば、応募書類も面接もしっかりとしたものになるのではないでしょうか。

こちらもオススメ⇒「映像制作会社の転職で未経験でも面接を成功させるには?

それでも書類選考が通らない方は転職エージェントがオススメ

それでも書類選考が中々通らない場合は転職エージェントに登録してみるのをお勧めします。

転職エージェントは仕事を紹介してくれるだけでなく、履歴書・職務経歴書の作成でアドバイスもしてくれます。

また書類選考が通過した場合は相手企業の面接で、面接官が過去にどんな質問をしてきたのか教えてくれることもあるので面接の対策も立てやすいです。

転職エージェントについては「映像制作の仕事は転職サイトと転職エージェントのどちらで探すべきですか?」で解説しているのでぜひ合わせて読んでみてください。

オススメ⇒映像制作の仕事は転職サイトと転職エージェントのどちらで探すべきですか?

応募書類のサポートを行うtype転職エージェント

転職をする場合、重要視しなくてはならないのが応募書類です。

一般的には履歴書と職務経歴書、職務経歴書の説明資料などが必要になりますが、この応募書類の記載の仕方次第では、書類選考を通過できないこともあります。

履歴書や職務経歴書は市販されているもので構いませんが、パソコンで作成したものが良いか手書きが良いか迷ってしまうものです。

手書きのほうが熱意を感じられると思う人もいますが、数多くの求職者からの応募書類に目を通す担当者からすると、パソコンで作成した応募書類のほうが見やすいと感じることもあります。

しかし、手書きのほうを良しとする担当者もいますので、どちらが良いとは一概にいえない部分もあります。

type転職エージェント

応募書類を作成するにあたっておすすめなのが、type転職エージェントを利用することです。

typeの人材紹介

type転職エージェントは応募書類の作成をプロのアドバイザーがアドバイスをくれるので、企業の担当者に好感をもたれる応募書類を作ることが可能です。

企業サイドから応募書類についての意見を聞きだしているので、より完成度の高い応募書類を作成することができるのでおすすめです。

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