高いほうが効果がある?レンズフードの価格と効果を調べてみた。

最近携帯電話のカメラ機能が向上しているということもあり
携帯カメラで写真を撮るという人が多くなった。

しかし一方で画像にこだわりを持ち
丁寧に一枚一枚の写真を撮りたいと考えて、カメラ自体の機能に重きを置くという人も同時に増えている。

カメラに関しては、やはり高性能という面において突出しているのが、一眼レフカメラである。
一眼レフには欠かせない交換レンズは高価で壊れやすい。丁寧な扱いが不可欠である。

レンズを簡単に保護するものとして、レンズフードがある。
レンズフードとは、カメラのレンズの先端に取り付けるカバーのようなパーツである。
レンズを買ったときに付属になってついている場合もある。

レンズフードにはかなりの種類があり、どういったものを利用するべきか悩む人も少なくない。
このエントリーではレンズフードの選び方とその効果について解説しよう。

レンズフードの効果と機能

撮影時や撮影以外でもレンズフードを装着した方がいいのだが、その理由はレンズフードには次のような効果があるからである。

1.ゴーストやフレアといった光の映り込みを防ぐ

カメラのレンズは複数のレンズが組み合わさって構成されている。そこに太陽のような強力な光が入ると、その光はレンズとレンズの間を反射してしまい、フレアやゴーストという現象が起きる。レンズフードを取り付ければ、フードがひさしの役割をして、レンズに強い光が入るのをシャットアウトしてくれるのである。

フレア・ゴーストが映り込んだ写真
レンズフレア・ゴースト

意図的にフレアやゴーストを撮影することもあるがレンズフードはゴースト・フレアを抑える役割を果たす。

フード形状は花形と円型がある。どちらも、ゴーストやフレアを抑制する効果があるが、特に花形は円型に比べて遮光特性が高い。

ただし、正しく取り付けないと画面の端に黒い影にようなものが写るので注意が必要である。
(この場合に映り込んだ黒い影をケラレと呼ぶ)
ケラレの例

ケラレ・口径食

Wikipedia:口径食を引用

花型は、おもに広角レンズや高性能望遠ズームレンズに採用されている。一方、円型タイプは普通のタイプや望遠レンズで採用されている場合が多い。

2.レンズを汚れと衝撃から守る

カメラを持って移動するときに人やものにぶつけてしまう場合がある。
また、フードをつけていないときにうっかり手が触れてレンズに指紋をつけてしまう場合もある。

レンズフードをつければ、撮影中や移動中にレンズの表面を衝撃や汚れからガードし、傷や指紋などをつきにくくできるのである。

高いほうが良いの?レンズフードの価格と効果の関係

レンズフードはメーカーや、価格を基調として選択をすることで大半は問題ない。

しかしまず購入をする前に、自分のレンズに取り付けることができるかどうか?
ゴーストやフレアを防ぐ効果がどの程度期待できるか?
ケラレが発生しないか?
事前に調べておくということが必要である。

ともすれば、店舗に入って目に入ったものを購入してしまうということになりがちではあるが
誤って購入すると、効果が期待できないばかりか取り付けすらできない場合がある。

購入前の下調べをじっくり行ってから購入したい。

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