SONY α7Ⅱで一眼ムービーを撮るならやるべき設定5選(プロ・マニア向け)

SONY α7II はソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラだ。

実はこのカメラはフォトグラファーだけではなくビデオグラファーにも人気がある。

画質や5軸手ブレ補正の機能だけでなく、操作性も優れていて動画を撮影しやすくなっている。

操作方法をメニュー画面から自分好みにカスタマイズできるところも魅力の一つだ。

ここでは私がSONY α7Ⅱを一眼ムービーに使用するのにベストだと考える設定を紹介しよう。

SONY ミラーレス一眼 α7 II ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

SONY α7Ⅱのカスタムファンクションキーの割当

α7II に用意されているボタンに各種の操作を自分好みに割り当てることができるようになっている。

このような機能のことを業務用のビデオカメラではASSIGN(アサイン)登録と呼ばれている。

ビデオカメラマンならビデオカメラのアサイン登録を知らない人はいない。

ビデオカメラの様々な機能をワンプッシュで呼び出すことができる。

撮影中には肩にビデオカメラを担ぐので、目視しなくても指で自由に操作できるようカメラに備わった機能だ。

ASSIGN登録はムービー撮影に必須と言える。

これと似た機能がα7IIにも備わっている。

「カスタムファンクションキーの割り当て」という名称となっており、メニュー画面から設定できる。

α7 II(ILCE-7M2)は下記のボタンに好みの機能を割り当てることができます。

引用元 ソニーαサポート よく使う機能をボタンに登録しよう(カスタムキー設定)

一眼ムービーでよく利用する機能で、カスタムキーに割り当てておきたいのが以下である。

RECボタンの設定

SONY α7ⅡはファームウェアアップデートによりRECボタンもカスタムキーに登録することができるようになった。

私はCanonのEOSシリーズと同じ位置に割り当てている。
α7Ⅱではカスタムボタン3に該当する。

コントロールホイールの設定

コントロールホイールにはISO感度を割り当てている。
回せばISO感度をISO50から最高25600まで変えることができる。
(ISOオートも切り替え可能だ)

その他 液晶モニター周りの設定

①AF/MFの切り替え

オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えはAF/MFボタンに設定している。
α7ⅡにはコンティニュアスAFとDMFもある。フォーカスモードの切り替えも瞬時に可能だ。

②全画素超解像ズーム

α7Ⅱの全画素超解像ズームは非常に便利な機能だ。
解像度をほとんど劣化させずにズームさせることができる。
レンズのズーム(光学ズーム)以上の寄りの画を撮りたいときに有効的だ。
全画素超解像ズームは左ボタンに割り当てている。

③ホワイトバランスの切り替え

ホワイトバランスもよく利用する機能だ。私は右ボタン(ISOボタン)に割り当てている。
ホワイトバランスはAWB(オートホワイトバランス)マニュアル設定やプリセットがある。

④クリエイティブスタイル

意外と使いそうだと思ったのがクリエイティブスタイルだ。

クリエイティブスタイルとは、カメラにあらかじめセットされた『画作り』の基礎となる画像スタイルです。色合い、色の濃さ、明るさ、コントラスト、シャープさ…などなど、いろんな要素をカメラ内でコントロールすることで、 同じ被写体でもさまざまに印象を変えることが可能です。

引用元 ソニーαサポートページ クリエイティブスタイル

シーンに合わせて様々なガンマカーブを設定できる。
またα7ⅡはS-Log撮影に対応したカメラだ。

私もS-Log撮影についてはそれほど知識がないのだが、S-Logは撮影後にDaVinci Resolve のようなカラーグレーディングもできる映像編集ソフトで色補正すれば映画クオリティの映像を実現できる。

そのためカスタムボタン4にクリエイティブスタイルを割り当てた。

ピーキング・拡大フォーカスはより手元に

一眼ムービーはピント合わせが最も重要にして最大の課題である。そのためピントフォーカスに関わる補助機能は全て一番指に近い場所に割り当てている。

カスタムボタン1にピーキング
カスタムボタン2に拡大フォーカスを割り当て、ワンプッシュで呼び出せるように設定している。

SONY ミラーレス一眼 α7 II ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

SONY α7Ⅱで一眼ムービーを撮るならやるべき設定5選(プロ・マニア向け) まとめ

以上が私が設定しているカスタムキーだ。
このほかにもα7Ⅱにはたくさんの便利な機能がある。

これらを参考にしてSONY α7Ⅱを自分独自の設定にカスタマイズし、自在に使えるようにしてほしい。

この動画はα7Ⅱを使用したプロモーション動画だそうだ。

そしてSONY α7Ⅱには既に様々な外付け部品や便利な道具がある。
それでは次回は一眼ムービーに必須!撮影道具ベスト5を選んでみた(プロ・マニア向け)にて外付けの撮影補助道具を紹介しよう。

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