キャノンの新100ミリマクロの2種類のISとは何ですか?

キャノンの新100ミリマクロの2種類のISとは何ですか?

手ブレには、レンズの光軸(光学的な中心軸)が傾くことによって起きる角度ブレと、光軸が平行に移動することによって起きるシフトブレがあります。

被写体までの距離が比較的遠い場合は、シフトブレよりも角度ブレの方が大きな問題になります。
反対に至近距離ではシフトブレの影響が無視できなくなってきます。

従来の手ブレ補正は角度ブレにしか対応できません。
そのため、撮影距離が短くなればなるほど手ブレ補正の効果が弱まってしまうのです。

つまり、手ブレが起きやすいマクロ撮影時にあまり高い効果が得られないわけなのです。
一方、EF100mm F2.8L マクロIS USMに搭載されているハイブリッドISは、角度ブレに加えてシフトブレの補正が可能なところが大きな特徴です。

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さすがに、マクロ域になると手ブレ補正効果は落ちます(遠距離では約4段、等倍撮影時は約2段)。
それでも従来方式に比べれば、かなり高い効果が期待できます。

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