開放絞り(開放F値)とはどんな意味ですか?

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開放絞りとはどんな意味ですか?

レンズの絞りを最大に開いた状態にすればそのレンズが被写体から取り込む光量が最大になります。

写真ではレンズで最も重要な数字が焦点距離ですが、その次に重要な数字が開放絞り(開放F値)です。

レンズの絞りは絞り羽根とよばれる複数枚の板でレンズの光量を調整するのですが、絞り開放はレンズから絞りを取り外した状態と同じ意味となります。

この開放絞りの時のF値(絞り値)が開放F値でそのレンズの明るさを表しています。

開放から3段前後絞ったところが最高の画質

「開放絞り」のことを一般的には「開放」と言い、そのレンズの性能が最も端的に現れます。
通常のレンズは、開放から3段前後絞ったところがそのレンズの最高画質になります。

それ以上絞ると、絞り羽根のエッジで起きる光の回折現象によって画質は徐々に低下していきます。
そこで、最も良い画質で撮影するために一般には多少絞って撮影します。

しかし開放にこそ、その特性が発揮できるレンズもあります。
被写界深度が必要な時は絞るにしても、積極的に開放で撮ってみることが大切です。

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