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HXR-NX80を購入する前に知っておきたい良い点・悪い点

この記事は2018.2月に更新しました。

HXR-NX80の良いトコロももちろんありますよ

画質がとにかくキレイ

やっぱり一番気に入った点は画質の良さです。

4Kで撮影するときのシャープさとか本当に感動しますね。

サイズが小さいので、不安に思われるクライアントもいるのかも知れませんが、完パケを渡したときに画質の良さで喜ばれることが多いですね。

XAVC-Sで撮影するとmp4ファイルになるのですが、AVCHDのMTSファイルよりも再生しやすく取り扱いやすい点も魅力です。

特にMacでも変換することなく使えるのはありがたいのではないでしょうか。

サイズは小ぶりなのに存在感があってカッコイイ!


HXR-NX80は一見ハンディカムと同じサイズですが、やっぱりSONY業務用カメラシリーズのひとつです。

高級感があって、十分に所有欲を満たしてくれますよ。

やっぱりハンドルユニットが装着されると違いますね!
組み立てた時はなんだか感動しちゃいましたよ。

この動画はハンドルユニットの装着を動画で撮影したものです。短い動画なので、よかったら視聴してみてください。

やっぱりイイ!像面位相差オートフォーカス


前モデルのPXW-X70と圧倒的に違う点がオートフォーカス性能です。

4K解像度までになるとマニュアルでのピント合わせが大変で、液晶モニターでは完璧に合わせるのがとても難しいです。

PXW-X70ではコントラストオートフォーカスで、動きものの撮影ではどうしてもピントが追い付かない感じがありますが、HXR-NX80になって段違いにAF精度が向上しています。

HXR-NX80にはコントラストAFと位相差AFを兼ね備えた像面位相差AF(ファストハイブリッドAF)となっていて、測距点は273点となっています。

SONY α6500やα6300の425点像面位相差AFセンサーにはかなわないものの、179点の測距点であるα6000よりも優れたAF機能です。

α6000でもフォーカス合わせのスピードはミラーレス一眼の中でもかなり速いほうです。

被写界深度はHXR-NX80のほうが深いので、これで十分な性能となっていますよ。

4K撮影の場合でもカメラのオートフォーカスに完全に任せることができるほどですよ。

感度耐性も十分


暗所での撮影ではゲインを上げますが、高感度設定時でもノイズがほとんど気にならなくなっています。

感度耐性は新型のカメラになるほど向上しますし、すでに発売して数年経つPXW-Z150でも十分なぐらいでした。

NX80はそれよりもさらに向上した感じがありますね。

レンズの絞りは最小F2.8とそこまで明るいほうではありませんが、感度を上げてもノイズが乗らないので結構安心してゲインを上げることができますよ。

S-Logで撮れる

SONYのNXCAMにはピクチャープロファイルが搭載していて、映像の発色や階調を調整することができるのはご存知の通り。

参考:ピクチャープロファイルとは|SONY クリエイターズヘルプガイド

このサイズのビデオカメラでS-Log撮影できるのはちょっと感動かも。

例えばα6500と併用して使うことで、ボケ感を重視したいイメージカットはα6500に任せ、音声をしっかり撮りたいインタビューのカットをHXR-NX80で撮るとします。

ピクチャープロファイル設定を合わせることで編集の整合性も担保されますのでクオリティは断然高まりますよ。

絵作りはビデオカメラよりも一眼カメラのほうが優れていますが、一眼カメラの音声収録はちょっと難があります。

SONYにはマルチインターフェースシューで取り付けられるXLR-K2Mがありますが、音声収録ならやっぱりビデオカメラに軍配が上がるでしょう。

SONY XLRアダプターキット XLR-K2M

複数のカメラでワンマンオペレーションするハイブリッドなビデオグラファーにはS-Log撮影ができるHXR-NX80は重宝するでしょう。

最大32倍の960fps スーパースローモーション動画が撮れる

960fpsは1秒間に960フレームの映像を撮影するっていう意味です。

これヤバくないですか(汗)

α6500の120fpsスロー&クイックモーション撮影機能を初めて使った時も「スゲー!」って思たのですが、その8倍ですからね。

実際に撮ってみました。
これまでスローモーションと言うと、普通に撮影したクリップを編集で再生速度の変更を適用してスローモーション動画にしていました。

しかし、この方法だと強くスローモーションを適用した場合カクカクした映像になります。

例えば120fpsスローで撮影し、標準的な30fps(29.97fps)のタイムラインに乗せると1/4の速度のスローモーションになる上、非常に滑らかな動きをするのが特徴です。

1秒間に120枚の画像を撮影することになるので、ファイルサイズはかなり大きくなりますが、映像表現の幅はかなり広がりますよ。

ちなみに4K撮影ではスーパースローモーション撮影が出来ません。(30fpsまで)

では最後にHXR-NX80と合わせて購入したいアイテムを紹介しましょう。

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