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ビデオカメラマンが選ぶ一眼ムービー向け手ブレ防止アイテム3選

この記事は2018.2月に更新しました。
ビデオカメラマンが選ぶ一眼ムービー向け手ブレ防止アイテム3選

昔っからビデオカメラマンの仕事をしていた人間は一眼レフカメラが苦手だ。

しかし映像業界の昨今の潮流は一眼ムービーである。

やれ「被写界深度」だの「ボケ味」だの「ユーチューバー」だの大騒ぎだ。

これまでどんなビデオカメラでも難なく使いこなしてきたが、あの一眼カメラだけはどうも気にくわない。

その理由は明らかだ。

これまで慣れ親しんだビデオカメラと一眼レフカメラは大きさも形状も全く違う。

そしてカメラの構え方も全く異なる。

ビデオカメラを持たせたら「抜群の安定感!」と信頼されて数々の仕事をこなしてきたが、あの一眼カメラでムービーを撮ったら、手ブレしまくりでボロボロになる。

「もう引退しようかな…」

と危機感を募らせながら、私は一眼ムービーの手持ち撮影で手ブレをなんとか克服しようといろんな手ブレ防止アイテムを使ってきました。

その中でも「これなら手ブレを完全克服できる!」と断言できる便利な手ブレ防止アイテムを紹介します。

手ブレで悩む年配カメラマンさんや、これから一眼ムービーの手持ち撮影に挑戦するビデオグラファーさんはぜひ読んでみてください。

ビデオカメラマンが選ぶ一眼ムービー向け手ブレ防止アイテム3選

卓上三脚

卓上三脚

Photo by Alexandru STAVRICĂ on Unsplash

結論から先に言いましょう。

これまで一眼ムービーに苦手意識を持っていたビデオグラファーを最強の一眼ムービーカメラマンに変身させることができるアイテムがあります。

それは「卓上三脚」です。

ビデオカメラマンにとって卓上三脚は馴染みがありませんが、ユーチューバーの方には大人気の撮影アイテムです。

一眼カメラを装着してテーブルの上に置いて撮影することができます。

この三脚、実は一眼ムービーの手持ち撮影で活用することができます。

卓上三脚 SLIK 三脚 プロミニ320

カメラに装着して三脚の脚を体に当てるようにカメラを構えます。

一眼レフカメラでムービーを撮影するとき、通常液晶モニターを見ながら撮影します。

ビデオカメラをハンディ撮影するときに、三点で固定すると手ブレを抑えることができます。
業務用のビデオカメラが肩で担ぐようになっているので両手と肩で固定することができ、手ブレを防ぐことができるんです。

ところが一眼レフカメラでムービー撮影する場合はカメラを体の前にして撮影するので三点固定できません。
そのため手ブレしやすいようになっています。

卓上三脚を使えばビデオカメラのような三点固定ができるのですよ。

卓上三脚は意外とたくさん種類がありますが、中でも脚を伸縮でき、ボール雲台を装備したSLIK 三脚 プロミニ320を購入しました。

SLIK 三脚 プロミニ320

SLIK 三脚 プロミニ320

試しにNikon D500とSLIK 三脚 プロミニ320で撮影した動画です。

D500にはボディ側に手ブレ補正機構を搭載していますが、手ブレ補正なしでも結構滑らかなパンニングができますよ。

カメラの角度を自由に変えることができるので便利。

またセンターポールも伸縮するので、カメラと体の距離も調整が可能です。

参考:SLIKの卓上三脚 プロミニ320を買ったので開封・レビューしてみるよ!

卓上三脚もいろいろ試しましたがSLIKのプロミニ320が一番しっくりきましたよ。

SLIK 三脚 プロミニ320

一脚


Photo by Thomas William on Unsplash

私が最初に購入した一眼ムービー用手ブレ補正アイテムが一脚です。

中でも気に入ったのがマンフロットのビデオ雲台付き一脚です。

Manfrotto 一脚 XPRO フルード ビデオ一脚

Manfrotto 一脚 XPRO フルード ビデオ一脚

安定感で言えば卓上三脚よりも上です。
地面で固定しますので、一眼カメラでインタビュー撮影をする場合には重宝します。

ビデオ雲台搭載の一脚は滑らかなパンニングも可能なのでオススメです。

Manfrotto 一脚 XPROフルードビデオ一脚

ステディカム

Photo by Jimmy Bay on Unsplash

別名スタビライザーとも言います。

撮影機材としてはプロ仕様となっており扱いも難しいですが、慣れればかなり安定した撮影ができます。

ただ難点は、ステディカム使用中にズームレンズを伸ばすことができません。

参考:FlycamC5(フライカムC5)初心者のためのバランス調整方法

バランス調整しているので、ズームレンズを伸ばすとバランスが崩れてしまうからです。

インナーズームタイプのレンズ(ズームしても全長が伸びないレンズ)なら使えるかもしれませんが、撮影中にズームするのはまず無理ですね。

最近はステディカムよりも電動ジンバルのほうが主流になっていますよ。

Pilotfly H2

Pilotfly H2

電動ジンバルでオススメなのがPilotfly(パイロットフライ)やDJI RONIN(ディージェーアイ ローニン)です。

DJI RONIN-M 小型軽量3軸ハンドヘルドジンバル

DJI RONIN-M 小型軽量3軸ハンドヘルドジンバル

ビデオカメラマンが選ぶ一眼ムービー向け手ブレ防止アイテム3選 まとめ

卓上三脚 SLIK 三脚 プロミニ320

こんな感じ。

お値段も安く、コンパクトに収納できて持ち運びも楽々な卓上ミニ三脚が手ブレ防止にはオススメです。

ここで紹介したSLIK 三脚 プロミニ320は別売りの延長ポールを使うことで足つきの一脚に早変わりしますよ。

これで一眼ムービーの手ブレも解決するでしょう。

SLIK 三脚 プロミニ320

一眼ムービーの撮影に最適。手ブレを防止できる

持ち運びしやすく、専用のポーチも付属しています

低価格なことも魅力の一つ

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