ブログ

DSLR・シネマカメラ撮影でスライダーを使う前に読んでおきたい3つのポイント

一眼ムービーの撮影アイテムでスライダーがあります。

カメラスライダーを使うことで安定した横移動や縦移動の撮影をすることができます。

映画では大型のスライダーレールを利用されており、ハンディカメラではできないカメラアクションのカットを取り入れることでシネマライクな映像を撮影することができます。

現在ではAmazonで小型のスライダーが低価格で販売されていますので、アマチュアユーザーや予算が少ないプロダクションでも実に一般的に活用されるようになってきています。

このエントリーではこれからカメラスライダーを購入する初心者さん向けにDSLRやシネマカメラのスライダー撮影で注意したいポイントやオススメのアイテムなど解説します。

DSLR・シネマカメラ撮影でスライダーを使う前に読んでおきたい3つのポイント

120101

今回解説のために利用したスライダーはKoolertronのカメラスライダーです。

多分中国製です。

非常に安価な製品なのにも関わらず結構滑りやすくて耐久性もあります。耐荷重量は4キロまで。

一般的なDSLRや小型のシネマカメラでも利用することができます。

120103

水準器も備わっていましたが、活用するタイミングが分からずほとんど見ることはありません。

中央にカメラ取り付け用のネジが飛び出しています。

120107

早速カメラを装着してみました。ソニーα6000です。

「なぜ白?」という疑問はひとまず持たずに読み進めてみましょう。

装着した状態を見ると分かりますとおりこのままだと非常に撮影しにくいです。いや使いものになりません。

カメラスライダーで必須!便利な撮影アイテム ビデオ雲台

120108

これだとスライドすることができますが、ティルト(カメラを上下に向ける)することができません。

スライダーにカメラを装着するにはカメラ底部のネジ穴にスライダーのネジを合わせてカメラ本体をクルクル回して装着することになりますが、広角レンズを使用するときはレンズがスライダーに干渉してキズがつきそうです。

120109

スライダーをカメラに装着するときに利用すると便利なアイテムがビデオ用雲台です。

私も気に入って利用しているビデオ雲台がVelbon ビデオ雲台 FHD-52Qです。現行機種はFHD-53Dになっています。耐荷重量は2.5kg。1.5kgの製品もありますよ。

120111

スライダーに雲台を取り付けるとこのようになります。

カメラの高さも変わりました。雲台にはパン棒も付いているので動かしやすいです。

120110

カメラの角度を自由に変えることができます。

雲台自体も500g程度と軽量でスライダーの耐荷重量を脅かすことはありません。

120115

ビデオ雲台に付属のカメラシューをカメラ側に取り付けることで取り外しを簡単にすることができます。

120113

このツマミを緩めるとパンニングすることができます。

スライドしながらパンニングするのは難しいのでまずは締めておきましょう。

120114

外側のツマミを緩めるとティルトできるようになります。

それでは早速スライドしてみましょう。

スライダーを購入したら気をつけるべきコト

120104

Koolertronのスライダーは横にネジがあります。

緩めるとスライドでき、締めるとロックするようになっています。

ポイント1. レール部分を丁寧に扱う

120105

スライダーはレールの上を土台が滑るわけですが、レール部分を使用前に丁寧に拭いてスプレータイプの潤滑油をふきつけると効果的です。

このレールがスライダーの重要な部分です。

保管するときに傷をつけたりしないように気をつけてください。

120202

私の場合、新品で購入したにもかかわらず、レールの上に小さなひっかきキズのようなものがありました。

ちょうどこの傷の上を土台が通るときにカクっとひっかかる感じがします。

本当に小さな傷ですが、スライダーの機能を損ねてしまいます。

購入後に傷をつけてしまわないように丁寧に扱いましょう。

ポイント2. ガタがきやすいスライダーの足部分

120117

最後に注意したいのがスライダーの足の部品です。

スライダーは足の長さを変えることができるよう、ネジ式になっているものが多いです。

割と細かい部品がつけられていますので、使用時に思わず部品が外れてしまうことがあります。

紛失してしまうとかなり使いにくくなる上、海外製品のため部品だけを取り寄せることができるかかなり不明です。

予備の部品もありませんので注意します。

120203

Koolertronのスライダーは足の先の部分にゴムがついています。

接着されているようで、経年劣化で剥がれ落ち、紛失してしまいました。

足の長さと形状が違ってしまっているので、長さ調節をしたうえでも安定性が損なわれてしまっています。

いっそのこと全ての足のゴム部分を取り払ってしまっても良いかなと思っていますが、いまのところそのままです。

もしスライダーを新規で購入するなら、足の部分のつくりも確認して選択することをオススメします。

120112

カメラとスライダーの準備が終わったら、レッツスライダー!

メモリーカードやバッテリーの装着も忘れずに。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

動画編集はAdobePremiereProCCがオススメです。

PremiereProCCはユーチューバーや動画クリエイター御用達の動画編集ソフトです。
業務用動画編集ソフトとしても利用されています。
PremiereProCC単体なら2,180円/月で使えます。

Premiere Pro CC単体プランがお求めやすい 2,180 円/月 (税別)

PremierePro オススメ教本

<% metaKeywords %>
PremiereProCCを基本から学ぶならPremiere Pro CC スーパーリファレンスがオススメです。
電子書籍版もありますので便利ですよ。

Premiere Pro CC スーパーリファレンス Amazonの価格と口コミを調べる

スポンサーリンク

関連記事

SOCIAL MEDIA

業務用カメラの標準的な設定と使い方
SONY HXR-NX3 SONY PXW-FS5 SONY PXW-Z150 SONY α7SⅡ

最近の記事

ページ上部へ戻る